2015年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年12月

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1/35-M26パーシング(6)

急に寒くなって換気がつらくなってきましたね。


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車体の上下を貼り合わせたので、車体の前部分をいじってます。
今回、鋳造模様の復活に接着剤ではたく方法を取っちゃったので、隙間埋めに伸ばしランナーやプラ板を貼っちゃ削り取るってやらなきゃならなくなって時間かかってます。

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前フェンダーの内側は成型の都合のためかディテールの省略が目立つので手の入れがいがあります。
手始めにフェンダーの天板側の横板につなげるリブをパテで付けましたが、これが微妙な曲線で綺麗に出来ませんでした・・・。
最初は0.14mm厚プラ板をサークルカッターで切って張り付けようと思ってたんですが、直径が異なる3種類ぐらいの曲線を繋げたような形でとてもじゃないけど一発じゃ切り抜けません。
プラ板をフリーハンドで切り抜こうと頑張ってみましたが、円の内側をえぐるように切らなければならないこともあってどうしてもガタガタに。
円の外側を削っていくように切っていく方が修正もしやすく簡単なので方向を変えて、マスキングテープを2枚重ねたものを切り出し、それをガイドにパテを盛る方向に変えました。
プラ板を切り抜こうとした時よりは綺麗に出来ましたが、やはりパテを盛った部分の幅に揺らぎがあって滑らかさに欠けるところがありますね。


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WW2の米軍車両を作る際に最大のディテールアップポイントとなるライトガードですが、こんな風に削り込んで行っています。
ここの部分はエッチングパーツに替えるか、プラ板を切り出すか、キットを削るかってあたりが選択肢にあると思いますが、まずエッチングは除外するとして、切るか削るかでかなり迷いました。
プラ板を切る場合のメリットは確実に薄く出来る、デメリットはディテールや薄さ以外の精度がちゃんと出せない。
部品削る場合のメリットはディテールや薄さ以外の精度が出せる、デメリットはあまり薄く出来ないといったところだと思います。
プラ板を切る場合は0.25㎜のプラ板を使おうと思っていたのですが、試しに片方を削ってみたら0.3㎜まで攻めれたので今回は削る方にしてみました。
少し厚くてディテールとして緩く感じるのですが、他のディテールに手を加えたところも結果として緩いので調子を合わせることもにもなります。


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場所は変わって今度はエンジンデッキですが、部品の接合ラインがわからなくて悩んでいます。
キットのままの分割ラインでは赤矢印から伸びた溶接ラインが途中で途切れるのでどうなってるのかわかりません。
始めはキットのラインを一部ふさいだ黄色のラインで分割されているのかと思いましたが、いつも参考にしてる1/6のモデルの作者は青色のラインと解釈しています。
しかし、実車の写真を見ると赤いラインが正解に見えるようなものもありますが、グリルの取り付けなんかがあるので溶接ラインを削り取って均してる感じもします。


溶接ラインが消えるなんてありえるか?と思ってましたが、砲塔の上下部分なんか削り取って消えてるので隙間を埋めて何もしないのが正解な気がします。
ではではノシ
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| 35-M26パーシング | 21:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

1/35-M26パーシング(5)

タミヤフェア2015で発表されたスケールモデルの新製品の写真はこちら




メーカーサイトにもまだ写真あがってないせいかアクセス数が普段の10倍あってびびてます。
どこから来ていただいているかわからないので、すぐそちらの記事に行っていただけるよう今回は冒頭大きく案内を書きました。

さて、M26の制作記です。
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シャーシーの上下をやっと貼り合わせようと思って例のゆがみなんかを観察していたんですが、観察していたらミスを発見です。

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青矢印の溶接ライン、参考もといパクリ元を見ていい加減な勘で決定したんですが、よく見たら車体上の部品の赤矢印の部分に正解と思わしきラインが・・・。
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左側はまだしも右なんて盛大にずれちゃってます。

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溶接近くに部品をべたべた貼ってしまったので面倒だったのですが、削って正解と思われる部分に移設しました。
車体上下を接着する前に気が付いてよかったです。


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で、車体上下を接着しましたが、歪んでいる右側が強引に接着するには歪みすぎていたので0.25㎜のプラ板をかませたりしています。
フェンダーのサイドパネルさえなければクランプで固めて接着なんてしなくていい歪みなんですが・・・。


おまけ
タミヤフェアで撮影した模型以外の車両系な写真です。

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話題の本当のリアルミニ四駆、エアロアバンテです。
第二次ブーム世代なので先代の1/1ガンブラスターXTOを思い出します。

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レイブリックNSX CONCEPT-GTです。

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自衛隊車両たちです。
いつもは綺麗なんですが、今回は模型イベントなのでウエザリング状態で持ってきてくれたんでしょうか。
なかなか汚れた車両をじっくり見る機会は無いので写真を撮ったりしたんですが、家に帰ってきたらブレた写真ばかりでした・・・。

| 35-M26パーシング | 16:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

タミヤフェア2015で見た新製品

タミヤフェアで発表された新製品は大手のブログさんなんかでもあまり写真が無かったりするので、少しは需要あるかなと思いプラモ系の写真を上げておきます。
量が多いのでRead More(続きを読む)以降に写真を貼ります。

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| 模型全般 | 19:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

1/35-M26パーシング(4)

制作動機だったタミヤのアメリカ戦車兵セットは12月19日ごろに発売が決まったようです。
製品紹介版の写真見るとショーに比べてやや冷静になってしまうところがありますが、とりあえずここらへんで車体とフィギュアをすり合わせれるように作っていきたいです。


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前回の更新時の状態と前後しますが、スイングアームの取り付け部分に六角のプラ棒を切った物を張り付けてみました。
実物はもっとたくさんボルトが付いているんですが雰囲気ってことで。

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牽引用の金具は、作りなおすなんて言うには難しい形なので上のように彫り込んでおきました。

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起動輪の取り付け部分のギヤボックス裏側には注油口かなにからしい突起があったのですが、キットには影も形も無かったので追加しました。
バッチリ写った写真が無かったのでちょっと想像が入っているので形は間違ってるかもしれません。

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溶接跡や省略されたボルトなんかも今回はやる気の範囲で出来るだけやろうと思います。
ギヤボックス部分のギザギザも本当は車体に溶接付けされてたようですけど、これはすり合わせやらが面倒だったんで見なかったことにしておきます。


見てると次から次へと手を付けたい部分が出てきますが、どこらへんでその欲求を切るか思案のしどころです。
ではではノシ

| 35-M26パーシング | 21:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

1/35-M26パーシング(3)

2015110701.jpg
ランナー見てたらこんな部分を発見して、馬鹿なので「ここだけこんな斜めにどうやって金型抜いたんだ??」と小一時間悩んでしまいました。


大分、更新間隔が開いてしまいましたが、このキットの特徴だと思うサスペンションについて稼働させるかどうかで悩んで止まっていました。
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車軸のアームを取り付ける穴の横の赤矢印のピンを切り飛ばすとアームが動くようになります。
固定か動かすかここで選択することになるんですが、でこぼこしたところに飾るでもないとなると固定しちゃった方が車高がきっちり決まって安全なんですよね。
ただ、人情としてはせっかくあるんだから動かしてみたいと思うわけで悩むのです。

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で、さんざん悩んだ結果こういう何ともどっちつかずな感じにしてみました。
第1と6のバネが付いているところの間の2と5番目のアームを高さ決めのために固定にして、他を動くようにしました。
こうしておけば後でジオラマ的に飾りたくなっても地面にフィットするはずですし、車高もきっちり決まります。
半端に固定したのに問題があれば固定部分も接着はしてないのでピンだけ削り落とせます。

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ちなみにサスペンションはこんな構造です。
見てくれが楽しくないのと、経年劣化でプラのバネを挟んだ部分が折れないか心配なのが少し不満です。
ドラゴンかタスカか何かのキットだと思いましたが、本物のトーションバーを模した構造でサスペンションが稼働するキットもあるので、これもせっかくならそういう構造だったらよかったのにとちょっと思います。

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稼働させるとこんな感じです。
車体側の車軸の差し込み口がCの字になっていて、切り欠き部分にアームの凸部分が引っかかって可動領域が制限されるようになっているので極端に車高が高くなったり低くなったりすることはありません。
ただし、バネが固いのでグッと沈み込ませるにはかなりの量のオモリか、ビスで固定する必要がありそうです。(タミヤもそれを見越してるのか、飾り台への固定用のナットとボルトが付属しています。)


面白い仕組みなんですが、よく見るとショックアブソーバーとスイングアームの接続部分がどっかに行っちゃっていたりとスケモ的には微妙で後々のスタンダードにならなかった理由がわかるような気がします。
可動系って組んでて楽しいんですが、姿かたちまで忠実にってなると難しいもんですね。
ではではノシ

| 35-M26パーシング | 22:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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