?-DIYロボ萬丸(1)
いつもと違う物を作り始めました。
で、いきなり脱線です。
使用する塗料のテストピースにMBの牛フィギュアを作ったんですが、あんまりに隙間が多くて酷い出来だったんで塗装剥がしてちゃんと作り直しました。何やってんだ俺。
彫刻の造形はいいんですがねぇ。
画像見てもらえばわかるんですが分割線でパテ盛り盛りしないとまともに形になりません。
人生でここまで盛大に合わんキットは初です。
で、黒サフを吹いて肉屋にありそうな置物にしました。
これを真・黒色無双という黒さが自慢の水性塗料を吹いてベースに固定しました。
攪拌が足りなかったのか、塗り直し前より黒さが落ちてしまったのが残念ですが、写真だとまだ黒いですね。
とりあえず作品名は”暗闇から牛”とでもしましょうか。
ちなみに黒色無双の使用感ですが、結構きれいに黒くするためには厚ぶきになります。
また水性なので慣れてないとエアブラシの掃除がめっちゃ大変です。ツールクリーナーできれいに溶けてくれないんでですね。
あんまり取れないんでエアブラシ分解までしました。
エアブラシの掃除が大変で再投入がちょっとためらわれるんですが、戦車の砲塔の底とかルーバーが抜けてるエンジンルームの底とかに使うといい感じに使えそうです。
ではテストした黒色無双は何に使ったかというとこれです。
ビネットというかディスプレイベースを作りました。
完全オリジナルで元になるものも何にもないのでこうやってCADでポンチ絵兼型紙を作りまして。
スチロールボードをカットしてパテやジェッソでテクスチャーを付けた壁と床を作り、鉄格子はプラ棒細工です。
あとは黒サフ吹いて水性アクリルで色を付けたらウエザリングカラーでザクザクと汚して完成です。
それでそのベースに何を載せるのかというとこれです。
メタルサイエンス社という静岡県磐田市の会社が作った新しいプラモデルメーカーから発売されたキットです。
子供向けの1stプラモデルを狙って開発された製品ですが、通常のプラモデルのように定形の何かのキットということではなく箱の中の部品を自由に使って自分だけのロボットを作ってみようというコンセプトのキットです。
(詳しくはメタルサイエンス社の公式ページを見てください。)
バンダイなどのキットとはまた違うアプローチの物で、こちらは接着剤を使います。
バンダイのキットはとにかく完成までの敷居を低くして1つの物を作る方法ですが、こちらは道具の使い方も知ってほしいという狙いもあるようでして、また組み立てを制作者の発想に投げることがブロック玩具のような感じもします。
デザイナーは漫画家のたなかよしみさんという方で、失礼ながら私は著作を読んだことはないのですが、タミヤフェアーでミキシングビルド教室を主宰されている方と聞くとあの人かとピンと来られる方もいるのではないでしょうか?
長々と商品説明しましたが、まあつまりこれをとあるつてで作ってみてくれないかと渡されたのです。
正直、自分よりよっぽど上手い人がすでにかなり作例作っておられるんで半端に手を抜けない状態になって、こうベースでハッタリをとなったわけです。
次は本体のロボの制作です。ではではノシ
で、いきなり脱線です。
使用する塗料のテストピースにMBの牛フィギュアを作ったんですが、あんまりに隙間が多くて酷い出来だったんで塗装剥がしてちゃんと作り直しました。何やってんだ俺。
彫刻の造形はいいんですがねぇ。
画像見てもらえばわかるんですが分割線でパテ盛り盛りしないとまともに形になりません。
人生でここまで盛大に合わんキットは初です。
で、黒サフを吹いて肉屋にありそうな置物にしました。
これを真・黒色無双という黒さが自慢の水性塗料を吹いてベースに固定しました。
攪拌が足りなかったのか、塗り直し前より黒さが落ちてしまったのが残念ですが、写真だとまだ黒いですね。
とりあえず作品名は”暗闇から牛”とでもしましょうか。
ちなみに黒色無双の使用感ですが、結構きれいに黒くするためには厚ぶきになります。
また水性なので慣れてないとエアブラシの掃除がめっちゃ大変です。ツールクリーナーできれいに溶けてくれないんでですね。
あんまり取れないんでエアブラシ分解までしました。
エアブラシの掃除が大変で再投入がちょっとためらわれるんですが、戦車の砲塔の底とかルーバーが抜けてるエンジンルームの底とかに使うといい感じに使えそうです。
ではテストした黒色無双は何に使ったかというとこれです。
ビネットというかディスプレイベースを作りました。
完全オリジナルで元になるものも何にもないのでこうやってCADでポンチ絵兼型紙を作りまして。
スチロールボードをカットしてパテやジェッソでテクスチャーを付けた壁と床を作り、鉄格子はプラ棒細工です。
あとは黒サフ吹いて水性アクリルで色を付けたらウエザリングカラーでザクザクと汚して完成です。
それでそのベースに何を載せるのかというとこれです。
メタルサイエンス社という静岡県磐田市の会社が作った新しいプラモデルメーカーから発売されたキットです。
子供向けの1stプラモデルを狙って開発された製品ですが、通常のプラモデルのように定形の何かのキットということではなく箱の中の部品を自由に使って自分だけのロボットを作ってみようというコンセプトのキットです。
(詳しくはメタルサイエンス社の公式ページを見てください。)
バンダイなどのキットとはまた違うアプローチの物で、こちらは接着剤を使います。
バンダイのキットはとにかく完成までの敷居を低くして1つの物を作る方法ですが、こちらは道具の使い方も知ってほしいという狙いもあるようでして、また組み立てを制作者の発想に投げることがブロック玩具のような感じもします。
デザイナーは漫画家のたなかよしみさんという方で、失礼ながら私は著作を読んだことはないのですが、タミヤフェアーでミキシングビルド教室を主宰されている方と聞くとあの人かとピンと来られる方もいるのではないでしょうか?
長々と商品説明しましたが、まあつまりこれをとあるつてで作ってみてくれないかと渡されたのです。
正直、自分よりよっぽど上手い人がすでにかなり作例作っておられるんで半端に手を抜けない状態になって、こうベースでハッタリをとなったわけです。
次は本体のロボの制作です。ではではノシ
スポンサーサイト
| ?-DIYロボ萬丸 | 20:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑